筑紫哲也のスローライフ本・緩急自在のすすめ
筑紫哲也著の『スローライフ―緩急自在のすすめ』を読みましたか。
これは岩波新書の月刊読書誌『図書』に「緩急自在のすすめ」というタイトルで連載していたエッセイをまとめたものになります。
ですから本としてのまとまりという点では、ちょっと不十分かもしれません。
しかしどの話も、非常に興味深い話です。
ITとグローバル化の進展によって、人間の生活はどんどん秒刻みになっていくのが「ファスト」生活。
その逆に早いことも大切だけど、時には「スロー」生活も大切という主張が、この本の主題です。
つまり筑紫哲也さんの主張です。
これには全く賛成です。今の時代は「お金持ちより時間持ち」の方が生活が豊かな気がしませんか。
そして、この「緩急自在のすすめ」とは、早くしなければならないことは急いでやる。
逆に時間を掛けた方がいいものはゆっくりとやることです。
私がそういった「緩急自在」を達成できるのは、いつになるだろうかと少々考えてしまいました。
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